« かっこいいと思う動作 | トップページ | 1週間の出来事(5月6日~12日) »

ゴールデンウィークの配列

 今年度のゴールデンウィークは9連休でしたが、ゴールデンウィークにはその年の暦によって得する場合と損する場合とがあります。4月29日の昭和の日を基準にして経済効果の点でランキングしてみますとこのような感じになります。

第1位……昭和の日が水曜日になる場合
5月2日が土曜日になるので中間の平日は4月30日と5月1日の2日間になります。憲法記念日の振替休日が水曜日に回るため、5月2日から5連休となります。4月30日・5月1日を休業日にすれば昭和の日から8連休になりますが、さらに昭和の日の前の2日間を休業日にすれば4月25日~5月6日の12連休ができあがります。これが最長ですね。

第2位……昭和の日が木曜日になる場合
5月1日が土曜日、5月2日が日曜日となるため、4月30日を休業日にすれば昭和の日から子どもの日まで7連休となります。子どもの日が水曜日となるため5月6日・7日も休業日とすれば4月29日~5月9日で11連休となります。11連休という点では昭和の日が火曜日となる場合と同じですが、平日を休業日に改める日は3日で済むため効率はこちらの方が良くなります。

第3位……昭和の日が火曜日になる場合
前日の4月28日が月曜日となるため、4月26日と27日の土曜・日曜とは分断されます。4月30~5月2日が水曜~金曜となるので3日間とも平日となります。後半では憲法記念日が土曜日と重なるため国民の休日の振り替え休日が火曜日になって4連休となるだけです。全体では典型的な飛び石連休になります。しかし、これも「石」の部分をすべて休業日にすれば4月26日~5月6日の11連休となりますが、それには平日を4日休業日に変更する必要があります。

第4位……昭和の日が金曜日になる場合
翌日の4月30日が土曜日、5月1日が日曜日となりますので、ここで3連休ができあがります。しかも5月2日が月曜日になるだけで、憲法記念日となる火曜日から子どもの日となる木曜日までが3連休となります。さらに5月6日を挟んで5月7日・8日が土曜・日曜ですから5月2日と5月6日を休業日にするだけで効率良く4月29日~5月8日を10連休にすることができます。

第5位……昭和の日が月曜日になる場合
4月27日の土曜日から連休が始まります。ただ、4月30~5月2日が火曜~木曜となるので3日間とも平日になります。また国民の休日が土曜日に重なるため子どもの日の振替休日が月曜日に回るだけで、前半の3連休と後半の4連休とが分断された形になります。中間の4月30日~5月2日を休業日とした場合は10連休となります。

第6位……昭和の日が土曜日になる場合
もともと休業日となる土曜日が祝日になっても振替休日にはなりませんから、4月30日とあわせても普通の土・日曜にしかなりません。後半は子どもの日が金曜日となるので7日の日曜日まで5連休となりますが、ここでも振替休日は生まれません。中間の5月1日・2日を休業日にしても4月29日~5月7日の9連休にしかなりません。

第7位……昭和の日が日曜日になる場合
今年度のパターンです。前日の4月28日から連休がスタートし前半は振替休日となる4月30日までの3連休ができます。5月1日・5月2日がそれぞれ水・木曜になり、そのままでは前半と後半とが分断されます。後半はこどもの日が土曜日になるため振替休日がなく5月6日の日曜日を加えて4連休です。中間の平日を休業日としても4月28日~5月6日の9連休にしかなりません。

**************************************************

【本日の阪神】     (阪神)1-2(横浜)/16勝15敗5分

 先発は岩田でした。前半は5回を除いて毎回走者を出しながらも粘り強い投球で無失点に抑えました。しかし6回裏、サラサーにヒットを打たれ、筒香の犠打の後ラミレスを討ち取り2死2塁としました。ここで阪神ベンチは中村を敬遠し吉村との勝負を選んだのですが、その吉村に適時打を打たれ敬遠した中村まで生還させてしまい2点を先制されました。阪神は8回まで横浜の番長三浦の前にノーヒットノーランでした。9回、檜山がこの試合初のヒットで出塁、鳥谷が凡退したものの平野のヒットで1死1・3塁とします。ここでマートンの併殺崩れの間に檜山の代走となった俊介がホームを踏んで1点を取りましたが、後続がなく終わりました。
 今日は初回の攻撃で流れをつかめなかったことが敗因といえるでしょう。初回、先頭の鳥谷が四球を選んで出塁、平野の内野ゴロの間に鳥谷は2塁へ進みました。マートンは凡退しましたが、金本も四球を選びました。つまり立ち上がりの三浦は本調子ではなかったのです。ここで一気にたたみかける攻撃をして先制すれば、その後の試合展開はだいぶ変わったはずです。結局、初回は新井が凡退し好機をつぶしました。その後の三浦は完全に調子を取り戻し、2回~8回は全て三者凡退に討ち取られてしまいました。
 そして失点をした6回裏ですね。2死2塁となったところで中村を敬遠したのは塁を埋めるためという理由でしょうが、吉村に長打を打たれたため敬遠策が裏目に出てしまいました。阪神は9回に1点を取ったのですが、6回裏に中村と勝負していれば仮に適時打を打たれても同点で延長戦となっていたことでしょう。なんとも悔やまれる敬遠となってしまいました。

 

|

« かっこいいと思う動作 | トップページ | 1週間の出来事(5月6日~12日) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

今年(2019年)のゴールデンウィークは10連休ですね。
第4位「月曜型」に、自動的に平日3日間が休みになった感じですね。
さらに4日休んで4月27日(土)~5月12日(日)の16連休にもできますが、連休明けが月曜日からまるまる一週間あるのが難点ですね。

該当年を含めて、図で表すとこのようになります。
●が休日、アルファベットが平日です。
祝日がひとつでもある週


2019年のみ例外です。
4/27(土)→●●●●●●●●●●AAAA●●←5/12(日)

月曜型(2013, 2024, 2030)
4/27(土)→●●●AAA●●●●BBBB●●←5/12(日)

火曜型(2008, 2014, 2025, 2031)
4/26(土)→●●A●BBB●●●●CCC●●←5/11(日)

水曜型(2009, 2015, 2020, 2026)
4/25(土)→●●AA●BB●●●●●CC●●←5/10(日)

木曜型(2010, 2021, 2027, 2032)
4/24(土)→●●AAA●B●●●●●CC●●←5/9(日)

金曜型(2011, 2016, 2022, 2033)
4/23(土)→●●AAAA●●●B●●●C●●←5/8(日)

土曜型(2017, 2023, 2028, 2034)
4/28(土)→●●AA●●●●●←5/7(日)

日曜型(2007, 2012, 2018, 2029)
4/29(土)→●●●AA●●●●←5/6(日)


その他にもいろいろな休み方もあります。

「水曜型・木曜型・金曜型」いずれの場合についても、祝日がいずれも土曜日と重なっていないので、6日休めば16連休となります。
それ以外のパターンでは、いずれも7日休めば16連休となります。
ただ、「土曜型・日曜型」の場合は、祝日のない週をまるまる一週間休むことになります。

「火曜型」は、なんだか金曜型よりも悪そうですね。
Cの3日間を休んで5月3日(土)~5月11日(日)の9連休にもできますが、AとBの計4日間を休んで4月26日(土)~5月6日(火)の11連休よりも効率が悪いうえに連休明けは月曜日となります。

「水曜型」は、Cの2日間休んで5月2日(土)~5月10日(日)の9連休にもできますが、連休明けは月曜日となります。

「木曜型」は、AとBの計4日間を休めば、水曜型と同じ要領で、4月24日(土)~5月5日(水)の12連休にもできます。連休明けはもう木曜日なのでまだ安心ですね。
水曜型とは違い、1日休めば7連休をつくれますね。
水曜型よりも良さそうですね。

しかし、どのパターンが一番かを決めるのは難しいですね。

投稿: | 2019年1月13日 (日) 23時01分

2034年までの15年間にわたって将来の連休パターンをご教示くださりありがとうございます。どのパターンが良いかは難しいところですが、私は連休の日数と共に連休明けの精神状態を重視しています。現行の暦では5月の大型連休が明けると7月の「海の日」まで祝祭日がありません。連休明けの初日が月曜日だとその週はまるまる平日が5日間続くことになります。1週間前後も休むと人間は休み癖がついてしまいますから、連休明けの週は水曜日か木曜日が最も良いと思います。2日~3日出勤すればまた2日間休めると思えば少しは楽になるでしょう。とはいえ、この理屈も勤務日が平日のみの人に限られます。シフト制の職場にお勤めの方々にとっては何の意味もありませんね。

投稿: 麻衣まい | 2019年1月14日 (月) 09時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ゴールデンウィークの配列:

« かっこいいと思う動作 | トップページ | 1週間の出来事(5月6日~12日) »