« 955+1=956になる | トップページ | 957+1=958になる »

956+1=957になる

 赤い檻の中にゴリラが956頭、青い檻の中にゴリラが1頭います。今、赤い檻の中にいたゴリラを青い檻の中に移したとします。すると青い檻の中にはゴリラが何頭いることになるのでしょうか。答えはなんと957頭なのです。青い檻の中のゴリラはもともと1頭だったのですが、赤い檻の中にいたゴリラを全て移したので青い檻の中のゴリラは957頭になるのです。   

 なぜこんなくだらない記事を連日載せるようになってしまったのか。その理由を説明しましょう。それは特定秘密保護法案が平成25年12月6日、衆議院に続いて参議院本会議で可決されたからです。この瞬間に我が日本は国民に何が秘密かも明かされないまま政府が指定した秘密に触れた瞬間に逮捕・投獄されるという暗黒社会の国家となりました。そこで平成25年12月7日よりブログの内容を大幅に変更することにしました。私も政府が指定した秘密に触れて逮捕されたくはありませんので、政府が秘密に指定していないと推断できる事項のみを書くことにしました。それが上記のタイトルに書いた記事です。これなら突然逮捕されることも投獄されることもないでしょう。換言すれば、今後の日本ではこのようなことしか表現できないということです。
 特定秘密保護法案の最も恐ろしい点は何が秘密かも国民には秘密にされているということです。たとえば自宅の上空を見たこともない軍用機が飛んで来たとしましょう。それをスマートフォンなどで撮影しブログに画像を掲載したとしましょう。しかしもしそれが政府が特定秘密として指定した画像であれば、ブログに掲載した人は逮捕事由も不明確なまま警察に逮捕されることになるわけです。そして通常の刑事事件の容疑者と同様に逮捕後48時間は所轄の警察署に身柄を拘束されることになります。その後起訴されて刑事裁判を受けることになるわけですが、この時も何が秘密であるかは裁判官に限って明かされるだけで弁護人にさえも秘密にされてしまいます。これではどんなに有能な弁護人であっても最善を尽くした弁護活動ができません。被告人は実質的には弁護人なしの状態で裁判を戦わなければならないのです。そして敗訴すれば最長で10年の懲役刑を受けなければなりません。
 このように特定秘密保護法案によって表現の自由が剥奪されてしまったわけですが、それだけではありません。私たちはもはや情報を知る権利までもが剥奪されているからです。私たち市民がある事柄を知ろうとして情報源を求めたりアクセスしたりする行為はこれまで日常的に行われましたが、今後はそれだけでも逮捕される恐れがあるのです。とにかく何が秘密かもわからないのですから、知ろうとした事柄が特定秘密に指定した事柄であればもうそれだけで犯罪が成立してしまいます。したがって、逮捕されたくないのなら今後は一切の事柄について何も知ろうとしないことに限ります。

**************************************************

本日の阪神      (巨人)6-2(阪神)/37勝50敗3分

 先発は青柳でした。一方の巨人は田口です。青柳は2回に先頭の阿部・村田に連打され無死1・2塁にしてしまいました。次のギャレットの打球は原口が鳥谷に送球して村田を2塁で封殺しました。併殺を取るべく1塁へ転送されましたが、1塁のベースカバーに入った青柳が捕球できず2塁走者の阿部に先制のホームを踏まれてしまいました。阪神はその裏に先頭の中谷が2塁打で出塁しました。梅野・青柳の打球がそれぞれ進塁打となり2死3塁となったところで西岡が適時打を打って同点に追いつきました。しかし西岡は走塁の途中で足を負傷しそのまま退場してしまいました。試合は同点のまま後半に入りました。青柳は6回に1死から坂本に四球を与えてしまいました。長野を討ち取ったものの阿部にヒットでつながれ、村田に適時打を打たれて再び1点先制されてしまいました。ベンチはここで高橋に代えましたが、その高橋がギャレットに3ランとなる一発を浴びてしまいました。その後の阪神は9回に狩野のソロによる1点だけしか得点できず敗れてしまいました。これで甲子園での試合は7連敗となりました。今季、甲子園で行われた巨人戦の白星は依然としてありません。そして両リーグ最速の50敗目に達してしまいました。借金も今季最多の13になってしまいました。

|

« 955+1=956になる | トップページ | 957+1=958になる »

数学」カテゴリの記事