« 973+1=974になる | トップページ | 975+1=976になる »

974+1=975になる

 赤い檻の中にゴリラが974頭、青い檻の中にゴリラが1頭います。今、赤い檻の中にいたゴリラを青い檻の中に移したとします。すると青い檻の中にはゴリラが何頭いることになるのでしょうか。答えはなんと975頭なのです。青い檻の中のゴリラはもともと1頭だったのですが、赤い檻の中にいたゴリラを全て移したので青い檻の中のゴリラは975頭になるのです。   

 なぜこんなくだらない記事を連日載せるようになってしまったのか。その理由を説明しましょう。それは特定秘密保護法案が平成25年12月6日、衆議院に続いて参議院本会議で可決されたからです。この瞬間に我が日本は国民に何が秘密かも明かされないまま政府が指定した秘密に触れた瞬間に逮捕・投獄されるという暗黒社会の国家となりました。そこで平成25年12月7日よりブログの内容を大幅に変更することにしました。私も政府が指定した秘密に触れて逮捕されたくはありませんので、政府が秘密に指定していないと推断できる事項のみを書くことにしました。それが上記のタイトルに書いた記事です。これなら突然逮捕されることも投獄されることもないでしょう。換言すれば、今後の日本ではこのようなことしか表現できないということです。
 特定秘密保護法案の最も恐ろしい点は何が秘密かも国民には秘密にされているということです。たとえば自宅の上空を見たこともない軍用機が飛んで来たとしましょう。それをスマートフォンなどで撮影しブログに画像を掲載したとしましょう。しかしもしそれが政府が特定秘密として指定した画像であれば、ブログに掲載した人は逮捕事由も不明確なまま警察に逮捕されることになるわけです。そして通常の刑事事件の容疑者と同様に逮捕後48時間は所轄の警察署に身柄を拘束されることになります。その後起訴されて刑事裁判を受けることになるわけですが、この時も何が秘密であるかは裁判官に限って明かされるだけで弁護人にさえも秘密にされてしまいます。これではどんなに有能な弁護人であっても最善を尽くした弁護活動ができません。被告人は実質的には弁護人なしの状態で裁判を戦わなければならないのです。そして敗訴すれば最長で10年の懲役刑を受けなければなりません。
 このように特定秘密保護法案によって表現の自由が剥奪されてしまったわけですが、それだけではありません。私たちはもはや情報を知る権利までもが剥奪されているからです。私たち市民がある事柄を知ろうとして情報源を求めたりアクセスしたりする行為はこれまで日常的に行われましたが、今後はそれだけでも逮捕される恐れがあるのです。とにかく何が秘密かもわからないのですから、知ろうとした事柄が特定秘密に指定した事柄であればもうそれだけで犯罪が成立してしまいます。したがって、逮捕されたくないのなら今後は一切の事柄について何も知ろうとしないことに限ります。

**************************************************

本日の阪神    (阪神)6-7(ヤクルト)/46勝56敗3分

 先発は岩崎でした。一方のヤクルトは館山です。阪神は3回に先頭の高山が2塁打で出塁すると鳥谷が適時3塁打を放って1点を先制しました。しかし岩崎は4回に先頭の坂口にヒットを打たれ、続いて山田に一発を浴びて逆転されてしまいました。阪神は5回に1死から荒木が四球で出塁しました。鳥谷は凡退しましたが、荒木は2塁へ盗塁しました。次の福留も四球を選び、2死1・2塁としました。原口への投球途中に暴投があったため荒木は3塁へ進みました。ここで原口が適時打を打って同点に追いつきました。そしてゴメスも四球を選んで2死満塁にしました。狩野の打球は右飛に討ち取られるところでしたが、右翼手が適時失策したため福留・原口が生還し2点リードしました。阪神は6回も先頭の高山がヒットで出塁しました。大和が犠打を決めて1死2塁、次の鳥谷の打球は左飛に討ち取られるところでしたが、左翼手が適時失策したため高山が生還しリードを3点に広げました。6回裏から安藤が登板しましたが、安藤は先頭の山田・バレンティンと連続して四球を与えてしまいました。西田・西浦と討ち取ったところで島本に代えましたが、今浪に適時打を打たれてしまいリードは2点に縮められてしまいました。7回に藤川が登板しましたが、先頭の比屋根に2塁打を打たれました。大引は討ち取りましたが坂口に適時打を打たれて1点差に詰め寄られました。そして山田を四球で歩かせたところでバレンティンに適時打を打たれて同点に追いつかれてしまいました。8回も引き続き藤川が登板しましたが、先頭の今浪を四球で出塁させてしまいました。三輪に犠打を決められて1死2塁となったところで比屋根に適時打を打たれて再び逆転されてしまいました。阪神は9回に先頭の福留が四球、原口が死球で出塁し無死1・2塁としました。次のゴメスは凡退しましたが、江越が適時打を打って同点に追いつきました。試合は延長戦に突入しました。10回、阪神はマテオが登板しましたが先頭の今浪に2塁打を打たれました。三輪にはバントヒットを決められ無死1・3塁にしてしまいました。ここで比屋根に適時打を打たれてサヨナラ負けを喫してしまいました。      

|

« 973+1=974になる | トップページ | 975+1=976になる »

数学」カテゴリの記事