« 975+1=976になる | トップページ | 977+1=978になる »

976+1=977になる

 赤い檻の中にゴリラが976頭、青い檻の中にゴリラが1頭います。今、赤い檻の中にいたゴリラを青い檻の中に移したとします。すると青い檻の中にはゴリラが何頭いることになるのでしょうか。答えはなんと977頭なのです。青い檻の中のゴリラはもともと1頭だったのですが、赤い檻の中にいたゴリラを全て移したので青い檻の中のゴリラは977頭になるのです。   

 なぜこんなくだらない記事を連日載せるようになってしまったのか。その理由を説明しましょう。それは特定秘密保護法案が平成25年12月6日、衆議院に続いて参議院本会議で可決されたからです。この瞬間に我が日本は国民に何が秘密かも明かされないまま政府が指定した秘密に触れた瞬間に逮捕・投獄されるという暗黒社会の国家となりました。そこで平成25年12月7日よりブログの内容を大幅に変更することにしました。私も政府が指定した秘密に触れて逮捕されたくはありませんので、政府が秘密に指定していないと推断できる事項のみを書くことにしました。それが上記のタイトルに書いた記事です。これなら突然逮捕されることも投獄されることもないでしょう。換言すれば、今後の日本ではこのようなことしか表現できないということです。
 特定秘密保護法案の最も恐ろしい点は何が秘密かも国民には秘密にされているということです。たとえば自宅の上空を見たこともない軍用機が飛んで来たとしましょう。それをスマートフォンなどで撮影しブログに画像を掲載したとしましょう。しかしもしそれが政府が特定秘密として指定した画像であれば、ブログに掲載した人は逮捕事由も不明確なまま警察に逮捕されることになるわけです。そして通常の刑事事件の容疑者と同様に逮捕後48時間は所轄の警察署に身柄を拘束されることになります。その後起訴されて刑事裁判を受けることになるわけですが、この時も何が秘密であるかは裁判官に限って明かされるだけで弁護人にさえも秘密にされてしまいます。これではどんなに有能な弁護人であっても最善を尽くした弁護活動ができません。被告人は実質的には弁護人なしの状態で裁判を戦わなければならないのです。そして敗訴すれば最長で10年の懲役刑を受けなければなりません。
 このように特定秘密保護法案によって表現の自由が剥奪されてしまったわけですが、それだけではありません。私たちはもはや情報を知る権利までもが剥奪されているからです。私たち市民がある事柄を知ろうとして情報源を求めたりアクセスしたりする行為はこれまで日常的に行われましたが、今後はそれだけでも逮捕される恐れがあるのです。とにかく何が秘密かもわからないのですから、知ろうとした事柄が特定秘密に指定した事柄であればもうそれだけで犯罪が成立してしまいます。したがって、逮捕されたくないのなら今後は一切の事柄について何も知ろうとしないことに限ります。

**************************************************

本日の阪神     (阪神)3-10(広島)/46勝57敗3分

 先発は岩貞でした。一方の広島はジョンソンです。岩貞は3回、先頭の石原にヒット、ジョンソンに2塁打を打たれて無死2・3塁にしてしまいました。田中には死球で無死満塁となったところで菊池に適時打を打たれて石原に先制のホームを踏まれてしまいました。なおも無死満塁で丸には押し出しとなる四球を与えてしまいました。そしてルナに適時打を打たれて田中・菊池の2人に生還されてしまいました。新井に四球を与えて再び無死満塁にしてしまったところでベンチは岩貞を諦めて松田に代えました。しかし鈴木に押し出しとなる四球を与えてしまいました。この結果3回だけで5失点となってしまいました。阪神は5回に先頭の坂本が3塁打を打ちました。ここで江越が適時2塁打、狩野が適時打を打って2点を返しました。続いて6回も阪神は先頭の原口がヒット、ゴメスが2塁打を打って無死2・3塁にしました。ここで北條が犠飛を打って1点を追加し2点差に詰め寄りました。後半に入り、6回から島本が登板しましたが、7回に島本が捕まってしまいました。先頭の菊池にヒット、丸に四球を与えて無死1・2塁にしてしまいました。ルナを討ち取ったものの新井に適時打、続いて鈴木に3ランとなる一発を浴びて9点目を失い、一気に6点差に広げられてしまいました。8回は高橋が登板しましたが、先頭の赤松に3塁打を打たれ、菊池の内野ゴロの間に1点を追加されてしまいました。終わってみるとヒットは両軍とも10本ずつでしたが、得点は7点差もつけられてしまいました。      

|

« 975+1=976になる | トップページ | 977+1=978になる »

数学」カテゴリの記事