« 1007+1=1008になる | トップページ | 1009+1=1010になる »

1008+1=1009になる

 赤い檻の中にゴリラが1008頭、青い檻の中にゴリラが1頭います。今、赤い檻の中にいたゴリラを青い檻の中に移したとします。すると青い檻の中にはゴリラが何頭いることになるのでしょうか。答えはなんと1009頭なのです。青い檻の中のゴリラはもともと1頭だったのですが、赤い檻の中にいたゴリラを全て移したので青い檻の中のゴリラは1009頭になるのです。   

 なぜこんなくだらない記事を連日載せるようになってしまったのか。その理由を説明しましょう。それは特定秘密保護法案が平成25年12月6日、衆議院に続いて参議院本会議で可決されたからです。この瞬間に我が日本は国民に何が秘密かも明かされないまま政府が指定した秘密に触れた瞬間に逮捕・投獄されるという暗黒社会の国家となりました。そこで平成25年12月7日よりブログの内容を大幅に変更することにしました。私も政府が指定した秘密に触れて逮捕されたくはありませんので、政府が秘密に指定していないと推断できる事項のみを書くことにしました。それが上記のタイトルに書いた記事です。これなら突然逮捕されることも投獄されることもないでしょう。換言すれば、今後の日本ではこのようなことしか表現できないということです。
 特定秘密保護法案の最も恐ろしい点は何が秘密かも国民には秘密にされているということです。たとえば自宅の上空を見たこともない軍用機が飛んで来たとしましょう。それをスマートフォンなどで撮影しブログに画像を掲載したとしましょう。しかしもしそれが政府が特定秘密として指定した画像であれば、ブログに掲載した人は逮捕事由も不明確なまま警察に逮捕されることになるわけです。そして通常の刑事事件の容疑者と同様に逮捕後48時間は所轄の警察署に身柄を拘束されることになります。その後起訴されて刑事裁判を受けることになるわけですが、この時も何が秘密であるかは裁判官に限って明かされるだけで弁護人にさえも秘密にされてしまいます。これではどんなに有能な弁護人であっても最善を尽くした弁護活動ができません。被告人は実質的には弁護人なしの状態で裁判を戦わなければならないのです。そして敗訴すれば最長で10年の懲役刑を受けなければなりません。
 このように特定秘密保護法案によって表現の自由が剥奪されてしまったわけですが、それだけではありません。私たちはもはや情報を知る権利までもが剥奪されているからです。私たち市民がある事柄を知ろうとして情報源を求めたりアクセスしたりする行為はこれまで日常的に行われましたが、今後はそれだけでも逮捕される恐れがあるのです。とにかく何が秘密かもわからないのですから、知ろうとした事柄が特定秘密に指定した事柄であればもうそれだけで犯罪が成立してしまいます。したがって、逮捕されたくないのなら今後は一切の事柄について何も知ろうとしないことに限ります。

**************************************************

本日の阪神    (阪神)1-9(ヤクルト)/55勝73敗3分

 先発は能見でした。一方のヤクルトは杉浦でした。阪神は初回、先頭の北條がヒットで出塁しました。大和が犠打を決めて1死2塁としたところで高山が適時打を打って今日も先制点を取りました。しかし能見はその裏に先頭の坂口・川端に連打され山田に一発を浴びたため3点を取られて一瞬にして逆転されてしまいました。3回は1死から山田の2打席連続となる一発を浴びて4点目を取られてしまいました。7回からは岩田が久々に登板したのですが、1死から山田に1試合3本目となる本塁打を打たれてしまいました。そして飯原に四球を与えてしまいました。飯原の代走に出た荒木に盗塁され1死2塁となったところで鵜久森に適時打を打たれてしまいました。そして雄平にヒットでつながれ1死1・2塁に、さらに暴投もあって1死2・3塁にしてしまいました。ここで西浦に適時打を打たれて鵜久森・雄平の2人に本塁を踏まれてこの回だけで4点も奪われてしまいました。8回は山本が登板しましたが、2死から山田に四球を与えて荒木に適時2塁打を打たれて9点目を取られてしまいました。阪神は初回に出た高山の適時打1本のみで「隅1」に終わってしまいました。

|

« 1007+1=1008になる | トップページ | 1009+1=1010になる »

数学」カテゴリの記事