文化・芸術

大船渡線の車窓(2)

【気仙沼~盛】

 気仙沼を出ると気仙沼漁港とその向こうの海面が見えますが、すぐに左カーブして海から離れてしまいます。次の鹿折唐桑から列車は深い山の中に入ります。左側の車窓に笹長根山・不動山・八森平山などを見ながら上鹿折から山越えに挑みます。飯森峠のトンネルをくぐると列車は宮城県から岩手県に入ります。勾配を下って陸前矢作を過ぎ、気仙川を渡って竹駒に着きます。ここからは久しぶりに田園を見ることができます。やがて陸前高田に停まりますが、ここを過ぎると右手に高田松原を望むことができます。そして防潮堤とともに海が迫り、小友に着きます。ここから左に大きくカーブし列車は北に向きを変えます。細浦を過ぎると大船渡湾が右窓に見えて終着駅の近いことを知らせてくれます。この大船渡湾は細長く伸びていて、全国的にみて珍しい地形の湾です。海を見ながら列車は下船渡・大船渡と停まります。しかし大船渡を過ぎると海から離れ、車窓の景色は小野田セメントの煙突と工場群へと一変します。そして終着駅の盛に着きます。気仙沼から盛まで1時間程度、一ノ関から2時間30分です。

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公立図書館の定休日に一言

 最近は図書館も市民に提供するサービス機関としての意識が高くなり、サービスの質がだいぶ充実してきました。一度に借りることのできる資料の数も増えましたし、平日の開館時間も9時~20時と長くなりました。土曜・休日・祝日も18時前後まで利用できるようになりました。ただ、どこの図書館も月曜日や祝日の翌日を定休日としているのが残念です。A市が月曜日なら隣のB市は水曜日を休館にするなどして、近隣の市町村に行けば図書館を利用できるようにしてほしいと思います。

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普段できない体験

 今日は高校の文化祭を楽しみました。吹奏楽部とか合唱とか劇を見たり、華道・書道・写真・絵画などの作品を見たり。そんな中、茶道部の御点前を拝見しながらお茶を飲むというのはなかなかいいものです。普段お茶を飲むときには決してできない体験ができるからです。これぞまさに非日常の体験といっても良いでしょう。室内に入り畳に正座しますと、最初はまず和菓子が出てきます。それを箸でもフォークでもなく、爪楊枝の一種である黒文字を使って口にもっていくのです。これだけでも非日常の体験と言えます。その和菓子をいただいているうちにお茶を入れてくれるのですが、一つひとつの動作がじつにゆっくりなので、どんなに和菓子をちびりちびり食べてもお茶が出る時までにはなくなってしまいます。そしてお茶が出されます。これも茶碗もゆっくり回してしげしげと眺めながらお茶を一口ずつ口に含んで時間をかけていただきます。他の会場はどこも慌しく動き回っている中で、ここだけは時間がゆっくり流れているような気がします。

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【本日の阪神】       (阪神)2-5(広島)/53勝60敗4分

 今日の先発はなんと福原でした。前に先発した日はいつのことでしょうか。じつに久しぶりの登板となりました。序盤の3回までは被安打1に抑える好投を見せてくれました。4回表に阪神は平野・金本がヒットで出塁し1・3塁としました。次の新井が左中間を破る長打で走者が2人とも生還しました。きのうと同じく2点の援護をもらったのですが、福原はその裏に小窪にヒットを打たれ栗原の一発で2点を失ってしまいました。5回にも福原は天谷・倉にヒットを打たれ齋藤の犠打で1死2・3塁としてしまいました。東出に適時打とフィリップスの内野ゴロの間にこの2人の走者が生還したため、阪神は2点を追う展開になってしまいました。8回にもフィリップスの2塁打と廣瀬の適時打で試合を決定的にするダメ押し点が入ってしまいました。阪神の打撃陣は走者を出すものの適時打が出ず、結局4回の2ランのみとなってしまいました。

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進化する打ち上げ花火

 今日は川崎市高津区諏訪の多摩川河川敷で行なわれる川崎市制記念花火大会に行きました。この花火大会には麻衣まいは毎年見に行っています。ここの花火大会は他の花火大会にはない特徴が一つあります。それは異なる主催の花火大会を同時に見ることができるのです。同一の日時で世田谷区の主催する「世田谷区たまがわ花火大会」が世田谷区立二子玉川緑地運動場で行なわれますが、川崎市のものとは二子橋を境に2kmも離れていません。ですから麻衣まいは川崎市の花火を対岸から真正面に見ることのできる位置に陣取ってときどき顔を右に向けては世田谷区の花火を見ていました。まさにベストポジションです。
 さて、その花火ですが、毎年趣向を凝らして年々進化していることがわかります。「いつどこの花火大会に行こうがどうせ花火なんか同じだろう」などと思っていたら大間違いです。たとえば色ですね。今年は紫や赤茶色の花火もありました。図柄も進化しています。顔・ハート型・西瓜などこれまでにあったものに加え、今年はなんと藤子不二雄の人気漫画キャラクターであるドラえもんの図柄まで登場しました。音についても進化しています。「ボン!ボン!」と一定の間隔を置いて打ちあがる音だけではありません。まるで焼肉を焼いているかのような「ジュー!」といった音がしたり、「パチパチパチパチ」と細かい音が出すものもあります。光と図柄、そして音。まさに職人の芸術です。こういったさまざまな種類の花火をいつどのタイミングで何発打ち上げるか、すなわち全体の構成についても趣向が凝らされています。打ち上げから終了までは1時間ですが、全体が20分ごとに3部構成になっていてそれぞれの部の最初は華々しくスターマインで始まっていました。全体の最後の8分間は「これよりフィナーレです」という案内放送とともにことでこれまで以上に素晴らしい花火が音楽付き打ちあがりました。あっという間の1時間でしたね。

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【本日の阪神】       (広島)1-2(阪神)/45勝56敗4分

 花火大会に行っていたため麻衣まいは試合を全く見ていません。先発は阿部になったそうです。先週までは筒井でしたが、首脳陣は先発で実績を出せなかった筒井を代えたのでしょう。阿部は今季初先発ながら6回を1失点に抑えたものの、打線が湿りがちで7回に桜井に一発が出るまでは無得点。同点のまま9回を迎え、最後は代打檜山の適時打でさよなら勝ちをおさめたそうです。

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