車・ドライブ

路線バスもAT車

 今日、不思議なパスに乗りました。我が家の近くを走る路線バスなのですが、ギアがないのです。今までのバスは5速マニュアルミッションで、運転士はそのときの走行速度に応じてギアを切り替えながら走らせていました。しかし、今日乗った新車はギアそのものがないのです。つまりAT車だということです。走行時もギアを切り替える際に生じるショックがなく、じつに滑らかに加速していました。ただ、エンジン音は奇異に感じられました。最初はその音で『何やこれ?』と思いました。『エンジン壊れとるんとちゃうか?』と思ったくらいです。それで座席を前方へ移って運転席を観察したら運転士がギアを切り替えていないことに気づいたのです。家に帰ってインターネットで調べたところ、ミッションはアリソン製の6速トルコンAT車であることがわかりました。新車だったところをみると、これからはそういうバスが増えるのでしょうか。

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圏央道海老名JCT開通

 本日15時、東名高速道路の横浜町田ICと厚木ICとの間に圏央道の海老名JCTが完成し、海老名市社家から東名高速道路に入れるようになりました。神奈川県内における圏央道は県央地区を流れる相模川にほぼ平行する有料道路ですが、現時点で開通している区間は全くなく、目下相模川東岸沿いに建設工事が進められています。最終的には海老名JCTから茅ヶ崎や相模原へ高速道路で行けるようになります。
 麻衣まいはJR相模線の車窓から社家付近と建設中の倉見付近を眺めたのですが、ものものしい橋脚を見て高速道路の建設はじつに自然の景観を損ねるものだと思いました。前にJR北陸線の親不知駅を通ったときも、日本海の海上に北陸自動車道の橋脚があって北陸線の車窓から見る風景は殺伐としたものになってしまい呆然としました。それでも交通需要があるのなら許せますが、親不知から見た北陸自動車道はほとんど交通量がありませんでした。巨額をゼネコンに流してハコモノだけを建設しているのだとすると、それこれ税金の無駄遣いでしかありません。
 今回の圏央道にしてもそうです。今回の開通により海老名市中心部から東名高速道路の厚木ICに入るまで40分かかっていたものが10分程度に短縮されたのですが、海老名JCTから一日どれだけのクルマが東名高速道路に流れるのでしょうか。相模川西岸には片側2車線の129号線が既設されているにもかかわらず、新たに茅ヶ崎から相模原へむけて圏央道を建設するほどの交通需要が果たしてあるのでしょうか。麻衣まいは付近の道路事情からそれほどの需要がないように思われるのですが。それとも今はあまり利用が見込めなくても20年後、30年後を見据えて建設しているのでしょうか。

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マイカーはなぜ単色なのか

 路上を走るマイカーやディーラーに陳列してあるクルマを見ていつも思うのですが、車体の塗色は白一色だったり赤一色だったりで、なぜ単色が多いのでしょうか。確かにメーカーが単色でしか製造しないからでしょうが、企業が発注する車両の場合はトラックやバスも含めて各社の注文に応じた塗り分けになっているのですから、マイカーでも乗る人の注文に応じてツートンカラーなり豹柄なり、もっといろいろなデザインや色が使われても良さそうなものです。
 麻衣まいがもしクルマを買うとして好きな色をメーカーに発注できるとしたら、天井部分と下2/5を深緑に、残りの中央部分をオレンジにしたいですね。これはつい数年前まで東海道本線で走っていた電車の色です。静岡県産であるみかんの葉と実をイメージした色で、俗に「湘南色」と言われて親しまれました。東海道線は熱海から新所原(豊橋の2駅東京側の駅)まで静岡県内を東西に貫いており、同県の代表的産物であるみかんを車体の色に採り入れたのです。
 そんな色をしたクルマを走らせれば「あれ、東海道線の色ちゃうか?」とみんなが注目すると思いますし、「それなら次の俺のクルマはこの色(ないしは柄)にしよう」とディーラーに希望を出すことでしょう。そうすれば路上を走るクルマも乗る人の個性が色にも反映されて現状よりも楽しいカーライフになるのではと思います。

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初めて走る道路に対する心構え

 今日はドライバーのみなさんへ問題です。今まで自分が走ったことのない道路を走ることになった場合、どうしますか?次の中から選んでください。

 (ア)何の下調べもせず、カーナビや現地の道標を頼りに出発する。
 (イ)既に行ったことのある人に道路事情を聞き、知識を得てから
    出発する。
 (ウ)地図で調べてから出発する。
 (エ)特に下調べはしないが、当日はナビ役の人を同乗させる。

 たぶん、カーナビを装備しているクルマをお持ちのドライバーは(ア)を選ぶのではないでしょうか。カーナビがない場合はどうしますか?一人で行く場合は(イ)や(ウ)、誰か道路事情に詳しい人が案内してくれる場合は(エ)を選ぶことが多いのではないでしょうか。
 麻衣まいは趣味の一つがサイクリングなので、神奈川県内の道路はあちこち走り回っています。そのせいでよくナビ役に選ばれることがあります。「道路事情に詳しいから麻衣まいに教えてもらえば間違いない」とでも思われているのでしょう。もちろん麻衣まいは指名された以上は責任をもって案内をしますが、私と親しくさせていただいている昔の同僚の一人は、「同乗者のナビに頼るのはドライバーとしては失格だ」と手厳しく評価します。同乗者の道案内がいかに優秀かつ的確であっても、その人を頼りに走るようではダメだというのです。初めての道を通行する場合は事前に該当地域の航空写真を入手し安全性を検討しなければならないとのこと。航空写真は現地の様子が地図以上に正確に再現されているので、カーブの角度や起伏など走行車線の細かい変化を知ることができるそうです。
 そういえば、麻衣まいの家にお車でいらしたこともあるのですが、途中の経路はすべてご自身で選択され、麻衣まいにナビを依頼したことは一度もありませんでしたね。他の方は麻衣まいが「あ、ここを右折した方が早いよ」と口を挟むと、「え?そうなの」と言ってすぐにハンドルを切り替えるのですが、そういうこともありませんでした。もちろん「ここはどっちの道へ入った方がいいかな?」と尋ねたこともありません。多くのドライバーは所要時間が早い道や最短距離を選択するものですが、そういうこともしません。安全性が最優先なのです。

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